「デイライト」（原題：Daylight）1996年公開
ジャンル：パニック・アクション
監督：ロブ・コーエン
主演：シルベスター・スタローン、セイジ・スタローン、ヴィゴ・モーテンセン、エイミー・ブレネマン
最初に結論！この映画を一言で表すと、、、
「シルベスター・スタローン主演！90年代”あるある”のアクションパニックムービー！」
皆さん！お疲れ様です！
管理人のユーリです！
今回はシルベスター・スタローン主演！
世界都市ニューヨークの巨大海底トンネルを舞台とした
アクションパニック映画
【デイライト】をご紹介します！
90年代の映画ながらも、
燃え盛る炎や水中でのシーンはかなりリアルに表現されており
一時も目が離せません！
今回もおすすめポイント・あらすじ・感想等紹介していきます！
こんな方におすすめ！
1つでも当てはまる方は要チェック!
- シルベスター・スタローンが好きな方！
- ハラハラするパニック作品が好きな方！
- 90年代、なつかしの作品が好きな方！
おすすめポイント
なんか怖い海底トンネル、、
- さらっと見れる！シンプルなストーリー！
- 当時ではめずらしい！臨場感のあるCG技術！
- 決して誰も見捨てない！これぞ真のヒーロー映画！
あらすじ
マンハッタンとニュージャージーをつなぐ海底トンネル内で、暴走車が有毒科学物質を移送中のトラックに激突。
大爆破に包まれたトンネルは一握りの生存者を閉じ込めたまま崩落してしまう。
偶然、現場に居合わせた元EMS（緊急医療班）チーフのラトゥーラは果敢にもトンネル内に潜入し救出作戦を展開するが……。
出典：Yahoo!映画「デイライト」
感想（ネタバレあり）
所感
さて、今作の「デイライト」ですが、
結論、スタローンがカッコよく
アクションシーン満載のパニック映画となっています！
あらすじとしては、
ニューヨークとニュージャージー州を結ぶ
超巨大海底トンネルで起きた事故により
絶体絶命の状態にある生存者たちを主人公スタローンが救出するというもの。
非常にシンプルで展開も早く、気兼ねなく鑑賞することが出来ます！
一癖も二癖もある登場人物（搬送中の囚人や大手メーカの若社長など）が多いですが、
そこに複雑な人間関係や裏切り、色恋はなく、
皆が同じ「トンネルから脱出する」という目的で一致団結して行動していくので
後味スッキリできる映画となっています！
では、あらすじもシンプルで、後味もスッキリできる映画
何をそこまで取り立てるのか
この映画の見どころは大きく2つあります！
迫力あるシーン
まず１つ目は何といっても
トンネル内の爆発や水害などの災害シーンではないでしょうか！
今作撮影当時は1990年代でまだ、
CGなどの撮影・編集技術が現在ほど発展していなかった時代でしたが、
現代の技術にも勝るとも劣らない映像で
かなりリアルに表現されています！
特にトンネルの爆発シーンは、爆発する際の熱気の流れから
高温による車の溶解、爆風など
手に汗握る臨場感がかなりあって
まるで映画「バック・ドラフト」を駆り立てるような作品でした！
なのでパニックムービーが好きな方、
ドキドキハラハラの展開が好きな方は必見の作品となっております！
まだまだ現役スタローンの活躍
見どころの２つ目は
主演シルベスター・スタローンの活躍となるでしょう。
「ロッキー」や「ランボー」シリーズで一躍
アクション俳優として歴史を刻んだシルベスター・スタローン。
今作「デイライト」の撮影当時はなんと50歳！
作品からは全くその年齢を感じさせないような体当たりのアクションシーンが多く
いつまでたってもムキムキの超実力派俳優です！
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今作も、80年代や90年代の映画に”あるある”な
主人公が”無双”する作品の一つで
スタローンが1人で生存者たちの救助に向かい、活躍する様子は
現代の映画ではあまり感じることのできない懐かしさや
当時のアクションヒーロー感が存分に味わえます(^^)
さていかがだったでしょうか？
今作「デイライト」は
90年代の懐かしの雰囲気を感じることができる
スタローン主演アクションパニックムービー
となっておりますので
ぜひご鑑賞ください！
それではまた次の映画でお会いしましょう！
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