スポンサーリンク

【ドント・ブリーズ】映画のネタバレとあらすじ紹介!題名の意味とは

映画ドントブリーズの盲目の老人どんでん返し

ドント・ブリーズ」(原題:Don’t Breathe)2016年公開
ジャンル:ホラー・スリラー
監督:フェデ・アルバレス
主演:ジェーン・レヴィ、ステファン・ラング

映画ドントブリーズのポスター

最初に結論!この映画を一言で表すと、、、

緊張が止まらない?!ほんとにおすすめできるスリラー映画の最高峰


 

皆さん!お疲れ様です!

管理人のユーリです!

 

今回は私ユーリがお世辞抜きでおすすめできるスリラー映画

ドント・ブリーズ」をご紹介していこうと思います!

 

2016年に公開された今作は、その緊迫さと息もつかぬ間の怒涛の展開により

瞬く間に話題となりました。

ホラー・スリラー映画の中ではかなりおすすめの分類に入る今作を

ネタバレ・あらすじ・おすすめポイントをわかりやすくご紹介していきます!

映画ドントブリーズの評価レーダーチャート
スポンサーリンク

こんな方におすすめ

ユーリ
ユーリ

1つでも当てはまる方は要チェック(^^)

  • ホラー・スリラー映画が好きな方!
  • お化け系は怖いけど、ぞくぞくするのが好き方!
  • たまにはぞわぞわする映画を楽しみたい方!

 

おすすめポイント

ユーリ
ユーリ

こわいだけじゃないくて内容もgood!

  • 盲目だからこそ怖い?ドキドキが止まらない演出
  • もちろんストーリー構成もおもしろい!まさかの展開に
  • ほんとに息ができない?!期待を裏切らないスリラー映画

 

あらすじ

親と決別し、街を出るため逃走資金が必要だったロッキーは、恋人のマネーと友人のアレックスと一緒に大金を隠し持つと噂される盲目の老人宅に強盗に入る。だが彼は、目は見えないが、どんな“音”も聞き逃さない超人的な聴覚をもつ老人――そして想像を絶する<異常者>だった。

真っ暗闇の家の中で追い詰められた若者たちは、怪しげな地下室にたどり着く。そこで目にした衝撃的な光景に、ロッキーの悲鳴が鳴り響く――。 彼らはここから無傷で《脱出》できるのか――。

出典:映画「ドント・ブリーズ」公式サイト

感想(ネタばれあり)

映画ドントブリーズのステファン・ラングの写真

最初に断言しておきます。

今回の映画「ドント・ブリーズ」は

ほんとに怖いです(笑)

怖いというのも、白い男の子が押し入れの中にいたり、髪の長い女の人がテレビから出てくるといった類のものではなく、

盲目のおじさんがどこまでも追ってくるその狂気さがとてつもないです。

 

今でも、初めて劇場でこの映画を見た時のことをはっきりと覚えています。

その日はたまたま時間があったので何か映画でも見るかと思い映画館に行き、この作品を鑑賞しました。

もともとそこまで期待はしておらず、映画が始まる前は少し眠たかったのを覚えています。

ところが始まると途端に一気に目が覚め、心臓バクバクの目ギンギンになりました(笑)

映画が見終わった後もアドレナリンが止まらなかったのをほんとに覚えています!

巷ではスリラー系やドキドキハラハラする映画が多くありますが、今作はほんとにトップレベルといっても過言ではないほどの内容となっています。

 

あらすじにも書いてある通り、人通りの少ない元軍人の盲目のおじいさんの自宅に侵入し、大金を頂いてすぐに帰るはずだった主人公ですが、なんとその老人に見つかってしまい、友人の1人が銃で殺されてしまうのです!不幸中の幸いともあろうか、老人は盲目のため主人公の存在はばれず、なんとか息を殺して家の中に隠れるのですが、、

この「ドント・ブリーズ」(息をするな)=息をすると見つかる
題名の意味は正しくここからきているのですね!

映画ドントブリーズにて盲目のおじいさんから逃げる主人公

なんだ目が見えないんだったら楽勝じゃん」と思われた方もいるかもしれませんが

このおじいさん

盲目ですが嗅覚と聴覚が以上に優れているんですね!

なので歩いてきしんだ床の音でも気づかれます。

現実世界でもよくありますよね!耳の聞こえない方が一回見た風景をそっくりそのまま絵にできたり。

なので主人公も履き忘れたブーツのせいでおじいさんに存在がばれてしまいます、、

どんなに隠れても自宅を知り尽くしているため何処までも追ってくるおじいさん。

この音を立ててはいけない恐怖が、見ている私たちにもひしひしと伝わってきます!

 

何とか鍵のかかった地下室を開け、逃げ切った主人公だったがそこにはなんと、

若いおなかの大きな女の人が監禁されていたのです!

この盲目のおじいさんは、過去にこの女の人に娘を事故でなくされ

の腹いせにこの女性を妊娠させ、また新しい娘を生ませるといった狂気に満ちた老人だったのです。

この女性は命を落としてしまい、主人公も一時老人に捕まり監禁されかけるものの

友人の力を借りてなんとか脱出。

老人を地下室に突き落とし、何とか一命をとりとめた主人公

 

時は流れ、新しい人生を歩むべく空港に向かう。あるお店で時間をつぶしていると

たまたま流れていたテレビで、「盲目の老人が強盗におそわれたものの一命をとりとめた」というニュースが流れ、、、

 

非常に興奮のおさまらない映画となっております。

映画を見られた方はこの題名の意味音を立ててはいけない恐怖

何より本当の人間の怖さを感じることができるのではないでしょうか!

 

何はともあれ、

恐怖の連続で息もできない?最高におすすめのスリラー映画

となっておりますので、ぜひご鑑賞ください!

それではまた次の映画でお会いしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました