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【サウンド・オブ・サイレンス】映画のあらすじ・ネタバレ解説!

映画サウンドオブサイレンスのポスター横長prime video

サウンド・オブ・サイレンス」(原題: Don’t Say A Word)2001年公開
ジャンル:サスペンス
監督:ゲイリー・フレダー
主演:マイケル・ダグラス、ショーン・ビーン、ブリタニー・マーフィー、ジェニファー・エスポジー

映画サウンドオブサイレンスのポスター縦長

最初に結論!この映画を一言で表すと、、、

誰にも話してはいけない?豪華俳優陣がおくる安定のアメリカンサスペンス!


 

皆さん!お疲れ様です!

管理人のユーリです!

 

今回はマイケルダグラス主演!

娘を誘拐された医師とある秘密を握る患者

息をのむ緊迫のサスペンス

【サウンド・オブ・サイレンス】をご紹介いたします!

 

有名小説家のサスペンス小説を原作としており、

終始ハラハラドキドキを味わうことのできる

安定のサスペンス映画となっておりますので

今回もおすすめポイント・あらすじ・ネタバレ等解説していきます!

 

映画サウンドオブサイレンスの評価レビューシート
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こんな方におすすめ!

ユーリ
ユーリ

1つでも当てはまる方は要チェック!

  • 安定のサスペンスが好きな方!
  • サクッと気軽な映画を楽しみたい方!
  • 隠れ有名作を知りたい方!

 

おすすめポイント

ユーリ
ユーリ

誰にも言ってはいけない、、、

  • 小説原作の終始緊迫した展開!
  • 見応え十分!引き込まれる演技に注目!
  • 90年代の雰囲気が残る!あの頃の映画!

 

あらすじ

どこか浮き足立った雰囲気を醸す感謝祭前日のニューヨーク。

精神科医のネイサンは、元同僚のサックス医師から分裂症の患者を診てくれるよう頼まれる。患者は華奢な体つきのエリザベスという少女だったが、彼女はしばしば別の人格が表われ、信じられない力で暴力をふるうという。さっそく面談治療を始めたネイサンだが、その日は意味不明のひとことを聞き出すのがやっとだった。

しかし翌日、ネイサンは愛娘ジェシーを誘拐され、犯人から「5時までにエリザベスから6桁の数字を聞き出せ」との要求を受けるのだった……。

出典:Yahoo!映画「サウンド・オブ・サイレンス」

感想・解説(ネタバレあり)

所感

映画サウンドオブサイレンスより電話をするマイケルダグラスとブリタニーマーフィー

さて、今回の映画「サウンド・オブ・サイレンス」ですが、

見応え十分の安定のサスペンス映画となっております!

 

私はこの手の作品は結構好きで

ザ2000年代のサスペンスといいますか、

どこか90年代の雰囲気を残しながらも

無理なCGやグラフィックがなく、俳優や脚本で

勝負している作品なので安心して鑑賞することができます(^^)

 

今作「サウンド・オブ・サイレンス」もその内の1つで

すっきりと綺麗な軸からなる安定した展開

豪華俳優陣による演技で見応えばっちりとなっております!

映画サウンドオブサイレンスより警官とマイケルダグラス

あらすじとしても

”あるある”と言ってしまえばそれまでなのですが、

精神科医である主人公(マイケル・ダグラス)の下に
元同僚から1件診察の依頼が入る。その患者が心に大きな傷を負っているものの
好き好んで施設を転々としている謎めいた少女(ブリタニー・マーフィー)であり、
その少女を診察した直後、自宅に戻ると主人公の娘が誘拐されるというもの。

 

お前の患者エリザベスから6桁の数字を聞き出せば、娘は返してやろう

誰もその数字を彼女から聞き出せない。

映画「サウンドオブサイレンス」より電話でのシーン

 

主人公の言動や状況が全て犯人側に知られており

身動きが取れないというありきたりな流れもありつつ

愛する娘のために奔走する主人公と

心に傷を負った少女が、打ち解けあって犯人に立ち向かっていく様

見て損はナシです!

映画サウンドオブサイレンスよりショーンビーン

難解なサスペンスにありがちな

えっあの設定はどうなったの?”とか
結局最後はどういうこと?”のような

後味の悪い展開も一切なく

明快で誰もがすっきりするラストとなっております!

 

仕事終わりのちょっとした映画タイム

週末のまったりした時間にぴったりの作品となっておりますので

ぜひともご鑑賞ください(^^)

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主演女優の死について

映画サウンドオブサイレンスよりブリタニーマーフィー

今作「サウンド・オブ・サイレンス」で活躍した

患者の少女役であるブリタニー・マーフィー(32)
そして
主人公の娘役であるスカイ・マッコール・バートアシク(21)

この2名は、今作出演後

若くしてこの世を先立たれています。

死因は双方とも、体の不調によるものだと言われています。

 

2人はその後も様々な映画やドラマに出演しており、

今作ではセリフこそ少ないものの、

マイケル・ダグラスやショーン・ビーンに肩を並べる

すばらしい演技を行っているので

このような背景を知りつつ鑑賞していただくと

より作品を楽しむことができるかもしれません。

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原題と邦題について

映画サウンドオブサイレンスよりマイケルダグラス

今作は有名小説家のサスペンス小説「秘密の友人」が原作となっており、

映画の原題は「Don’t Say A Word

邦題は「サウンド・オブ・サイレンス」で

どこか近しいような遠いようなといった感じでしょうか?

ずっこけた邦題にはなっていませんが

何かミュージカル映画かな?っと思ってしまいますよね(笑)

原題と邦題についてはコチラの記事で詳しく解説していますので
参考にどうぞ(^^)

原題vs邦題:なぜ映画タイトルは違うのか

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

今作「サウンド・オブ・サイレンス」は

すっきり安定のアメリカンサスペンスとなっておりますので

ぜひともご鑑賞ください!

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それではまた次の映画でお会いしましょう!

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