「E.T.」(原題:E.T.the Extra-Terrestrial)1982年公開
ジャンル:SF
監督:スティーブン・スピルバーグ
主演:ドリュー・バリモア、ヘンリー・トーマス

最初に結論!この映画を一言で表すと、、、
「最高にピュアな超名作!心温まる感動のSFファンタジー!」
皆さん!お疲れ様です!
管理人のユーリです!
今回はスティーブン・スピルバーグの代表作の一つ
「E.T.」をご紹介していこうと思います!
監督が自ら「これ以上の作品は作れない」とつぶやいているのも事実!
すでに見たことがある人も、そうでない人も
「あの感動をもう一度」ということで(どこかで聞いたことある、)
分かりやすくおすすめポイント・あらすじ・感想まとめていきます!

こんな方におすすめ!

1つでも当てはまる方は要チェック(^^)
- 「E.T.」って聞いたことあるけど、まだ見たことがない方!
- 純粋で心の底から感動する映画が見たい方!
- スティーブン・スピルバーグの作品が気になる方!
この映画のおすすめポイント

あの子供心を思い出しませんか?
- まっすぐで純粋な少年と宇宙人の友情ストーリー
- 超名作!人生で一度は見たい作品
- だんだん可愛くなってくる??宇宙人「E.T.」
あらすじ
地球に取り残された異星人と子供たちの交流を描いたスティーブン・スピルバーグ監督による大ヒットSFファンタジー。アメリカのとある森に、地球の植物を調査するため宇宙船が飛来する。人間たちの追跡が迫り、宇宙船は逃げるように飛び去りが、その際に1人の異星人が取り残されてしまう。森のそばに暮らす少年エリオットは、その異星人と出会い家にかくまう。兄と妹を巻き込み、E.T.と名づけた異星人と交流を深めていくエリオットたちだったが……。
出典:映画.com
感想(ネタばれあり)

今回のこの映画「E.T.」ですが、
なんと今から約38年前の作品なんです!(私は生まれていません、、)
それが今でもなお語り継がれている
不屈の名作とはこのことではないでしょうか?
映画単体の人気もそうですが、おそらく「ユニバーサルスタジオジャパン」のアトラクションにもなり、そこで知った人も多いかと思われます!(※2020年現在はありません)
そんなこの「E.T.」、なんといってもおすすめなのが
純粋でまっすぐな少年と宇宙人との絆の物語なのです。
しかもこの宇宙人(E.T.)映画が進むにつれ、言葉を話すようになるのですが、
それがだんだん愛くるしくなってきます。(笑)

あらすじはとてもシンプルで
「地球に取り残された宇宙人が主人公の少年と楽しく生活をしていたが、政府にとらわれ、瀕死の状態になりかけるも、最終的には故郷の星に帰るというお話。」
この単純明快なストーリーでこんなにも多くの人々を感動させる
スティーブン・スピルバーグ監督はさすがとしか言いようがありません。
監督自身も「これ以上の作品は作れない」と言っているほど。
名作中の名作であること間違いなしです。
また劇中のBGMもこの映画を楽しむ要素の一つなんです!

一度は聞いたことがあるはず♪
このテーマを聞けば「どこか言葉では表せないあのなつかしい感じ」がすること間違いなし!
映画「スター・トレック」でも言及しましたが、「テーマ曲」を聞くと
映画作品が頭に浮かぶあの現象すごくないですか?
みなさん「スター・ウォーズ」と聞くとまずあの曲思い出しませんか?(笑)
他にも「バックトゥザフューチャー」とか「ジュラシック・パーク」とかもテーマ曲がすぐ出てきますよね!
何にせよスティーブン・スピルバーグ監督の作品はテーマ曲が素晴らしい!
テーマ曲によって作品がもう一段すばらしく感じられます(^^)
スティーブン・スピルバーグ監督の映画で
同じ宇宙人系でもまったくテイストが異なる作品はコチラをどうぞ!
「宇宙戦争」主演:トム・クルーズ
ネタバレとして、心を通わせた少年とE.T.も物語の終盤
E.T.が故郷の星へ帰る宇宙船で少年と別れるシーン
E.T.が、少年の頭を光る人差し指をあてて
かろうじて覚えた片言の言葉でE.T.が言うのです
「ズットココ二イルヨ」と。
このシーン何年たっても、何十年たっても
忘れることのない感動の名場面ですね。
これはぜひ日本語吹き替え版で見ていただきたいところですね!
まだ見ていない人は、だまされたと思ってぜひご鑑賞ください!
また昨年、海外の長編テレビCMとして
映画「E.T.」のぷち続編が公開されましたね!
公開から37年の時を経て公開された4分間の続編は
キャストも同じで少年が大人になり家族と過ごしています!
映画好きにはこういうサプライズはほんとたまらないですよね!
何はともあれ、
これ以上はない!超おすすめのまっすぐな感動のSFファンタジー映画
となっておりますので、ぜひご鑑賞ください!
それではまた次の映画でお会いしましょう!
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