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【ソーシャル・ネットワーク】映画のあらすじ!実話が元のあらすじ

ソーシャルネットワークよりジェシー・アイゼンバーグドラマ

ソーシャル・ネットワーク」(原題:the social network)2010年公開
ジャンル:ドラマ
監督:デヴィッド・フィンチャー
主演:ジェシー・アイゼンバーグ、ジャスティン・ティンバーレイク、アンドリュー・ガーフィールド

ソーシャルネットワークポスター

最初に結論!この映画を一言で表すと、、、

あのフェイスブック誕生秘話!いかにして最強のSNSとなり得たのか


 

皆さん!お疲れ様です!

管理人のユーリです!

 

今回はあのフェイスブックを誕生させた、誰しも一度は聞いたことのある、かの有名なCEOマーク・ザッカーバーグの物語

実話でもある「ソーシャル・ネットワーク」をご紹介していこうと思います!

 

皆さんが普段何気なく使われているSNSやアプリにもたくさんの物語がある。

マーク・ザッカーバーグ一代にして世界登録者数(2020年現在)26億人を突破した

世界一のSNSの誕生秘話を、今回もおすすめポイント・あらすじ・感想を踏まえて、

分かりやすくご紹介していきます!

映画ソーシャル・ネットワークの評価レーダーチャート
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こんな方におすすめ!

ユーリ
ユーリ

1つでも当てはまる方は要チェック!(^^)

  • フェイスブックを使われている方!
  • マーク・ザッカーバーグを知っている方!
  • アクションやサスペンスに飽き、違うジャンルの映画が気になる方!

 

おすすめポイント

ユーリ
ユーリ

もちろんフェイスブックやってます!

  • 実話!あの最強SNSフェイスブックはいかにして誕生したのか
  • 見どころ?!主人公ジェシー・アイゼンバーグの演技
  • イケメンがおおい?!豪華俳優勢ぞろい!

 

あらすじ

2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが……。

出典:Yahoo!Japan映画「ソーシャル・ネットワーク」

感想(ネタばれあり)

所感

ソーシャルネットワークよりパソコンとジェシー・アイゼンバーグ
Jesse Eisenberg, left, and Joseph Mazzello in Columbia Pictures’ “The Social Network.”

さて今回の映画「ソーシャル・ネットワーク

名前の由来はもちろん「ソーシャルネットワークサービス」=SNSからきており、

世界一といっても過言ではないSNSのフェイスブックの誕生を描いたもので

実話をもとにしたノンフィクション作品となっています。

 

ハーバード大学出身のマーク・ザッカーバーグは、彼女に振られた腹いせに、学内の女性の写真を集め格付けサイトを制作する。それが瞬く間にハーバード学内で流行り、学内サーバーをパンクさせてしまう。

それがボート部のウィンクルボス兄弟に認められ、ハーバード大学のコミュニティをネットで作ってほしいと頼まれるが、それと同時に”人と人がつながるサイト”のアイデアを思いつく。。。

後にこのマーク・ザッカーバーグはウィンクルボス兄弟やフェイスブックを立ち上げる際に資金調達を頼んでいた親友エドゥアルド・サベリン(アンドリュー・ガーフィールド)から訴訟されることになる。

 

多くの著名人がこの映画で登場しますが中でも、

このウィンクルボス兄弟や親友エドゥアルド・サベリン、そしてマーク・ザッカーバーグをシリコンバレーへと誘うショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)など単体でも十分素晴らしい実績を持っている人たちが登場しているのも見どころの一つではないでしょうか!

ウィンクルボス兄弟は後にビットコインや仮想通貨の業界で成功
エドゥアルド・サベリンショーンパーカーは現在も起業家として名をはせています。

マーク・ザッカーバーグに比べると、彼らも霞んでしまうかもしれませんが、なにせハーバード大学出身劇中では脇役であろうと、現実ではスペックが超高いのも面白みがあっていいですね!

ジェシー・アイゼンバーグとアンドリュー・ガーフィールド

この映画「ソーシャル・ネットワーク」のおもしろいところは、映画全体を通した皮肉にあると思います。

世界にいる何千、何億人もの人々をつなげる能力をもちながらも、自分の身近にいる人とはうまく接することができない。

世界各国にいる人々を繋げ、現在世界一のユーザー数を誇るSNSを開発しながらも、

かつての親友から訴訟を受けるように自分の周りに敵を作ってしまう。

この大きな皮肉、ユーモアがこの作品をおもしろくしている要素であり、

観ている方もこれよって映画がさらに面白く、奥深く感じることができるかと思われます!

ほんとに実話?評価について

ソーシャル・ネットワークよりジェシー・アイゼンバーグが訴訟されるシーン
Jesse Eisenberg stars as “Mark Zuckerberg” in Columbia Pictures’ THE SOCIAL NETWORK.

さてこの映画「ソーシャル・ネットワーク」は、フェイスブック誕生秘話を描いたものであり、

実話をもとにしていると言われていますが、実際のところどうなのでしょうか?

 

評価も気になるところですが、結論から言うと

事実は置いといて、作品として認められた。」というのが妥当でしょう。

当の本人マーク・ザッカーバーグも映画館を貸し切って、フェイスブックの社員と共に映画を鑑賞したそう!

「事実にはない部分もあった」とコメントはしていますが、映画作品としては受け入れているとのこと。

また他にもウィンクルボス兄弟本人らも「満足した作品」だと述べており、

映画なので多少盛っている部分はありつつも、本人たちに認められた作品だと

いうことができるでしょう!

なので作品としての面白みが本人たちに認められた今作は、マーク・ザッカーバーグを知らない人でも十分に楽しめると思われます(^^)

現在のフェイスブック

フェイスブックのロゴ

現在、LINEやインスタグラムなど様々なSNSが登場していますが、

フェイスブックは世界で見ても登録者数はぶっちぎりの1位となっています!

その数なんと、26億人!世界の人口から見ると、約3人に1人の割合でフェイスブックを登録していることになります!

これだけでもものすごいインパクトがありますね!

またフェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグ氏は2020年現在

フォーブスの世界長者番付(世界のお金持ちのランキング)にて、世界6位に位置しています!

資産額は想定7兆円もうなんだかわからない数字です(笑)

今後もフェイスブックの支配を高めていくと宣言しており、世界から期待にあふれるCEOの1人として活躍されています!

 


いかがだったでしょうか?!

何はともあれこの映画「ソーシャル・ネットワーク」は

フェイスブックを知っている人ならだれでも楽しめる

世界1のSNS!作品として認められたフェイスブックの誕生秘話

となっていますので、ぜひご鑑賞ください!

Netflix」にて鑑賞可能となっております!

 

それではまた次の映画でお会いしましょう!

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