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【ハングリー・ラビット】あらすじ・ネタバレ紹介!あらすじを簡単に

ニコラスケイジの劇中写真prime video

「ハングリー・ラビット」(原題:SEEKING JUSTICE)2012年公開
ジャンル:サスペンス、アクション
監督:ロジャー・ドナルドソン
主演:ニコラス・ケイジジャニュアリー・ジョーンズガイ・ピアース

映画ハングリー・ラビットのポスター

最初に結論!この映画を一言で表すと、、、

内容がおもしろい!ほどよいスリリングさのサスペンス・アクション映画です!


皆さん!お疲れ様です!

管理人のユーリです!

 

今回はサスペンス・アクション映画【ハングリー・ラビット】について

ご紹介していきます!

  

今作は、ニコラス・ケイジ(おそらく皆さん見たことある)が

主演を務めるほど良い展開のサスペンス・アクション映画となっておりますので

おすすめどころ、感想などさくっとご紹介していきます!

映画ハングリーラビットの評価レーダーチャート
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こんな方におすすめ!

ユーリ
ユーリ

1つでも当てはまる方は要チェック(^^)

  • 派手なアクション映画に見飽きた方
  • サスペンスは難しいけど、やっぱりちょっと気になる方
  • 映画好きだけど、いつも何を見るか迷ってしまう方

この映画のおすすめポイント

ユーリ
ユーリ

ちょうどいいサスペンス・アクションです!

  • 主演俳優が豪華!演技が上手いって素晴らしい!
  • 楽に見れる!ほどよい加減のドキドキ感!
  • 洋画ならではのラスト?!良い映画の終わり方!

あらすじ

高校教師ウィルは、音楽家の妻ローラと幸せな毎日を送っていた。ある夜、帰宅途中にローラが暴行されてしまい、病院で激しく動揺するウィルに、謎の男サイモンが近づき静かに囁いたー。「やつを、代わりに始末してやろうか?」それは、正義という名の下に行われる”代理殺人”の提案だった。

出典:Amazon Prime Video ハングリー・ラビット

感想(ネタばれあり)

今回のこの【ハングリー・ラビット】

正直見る前はそこまで期待はしていなかったのですが、

見始めるとあっという間でしたね!

 

というのも、変に無駄な描写であったり、構成はなかったので
スムーズに楽しむことができました。

  

またこの邦題でもある【ハングリー・ラビット

この題名がキャッチーですよね!

 

何?おなかすいたウサギ??しかもサスペンス?」みたいな

 

原題(本当の題名)は【SEEKING JUSTICE
意味は「正義を求める」とでも訳しましょう。

うーんこれであれば邦題の方が良いかもですね(笑)

久しぶりに邦題が原題を超えた事例を見ました、、、

January Jones in Seeking Justice (2011)

さて【こんな方におすすめ!】にも書かせていただいているのですが、

ほんとにほどよいサスペンス・アクション映画となっています

そこまでシリアスな展開でもなく、かつ薄っぺらくもない内容でした。

 

愛する奥さんが暴行され、その犯人を殺してもらう代わりに
”簡単な頼み事”を引き受けなければいけない。
最初は、ポストにメールを投函するだけのはずが
徐々にエスカレートしていき、挙句には殺人犯に仕立て上げられ、、、

 

主人公がだんだんと組織(妻を暴行した犯人を殺してくれた)の
秘密や内情を暴いていくシーンや、親友がその組織に関わっていた場面など
ハラハラもありつつ

組織や警察からの逃亡もいい感じのカーチェイスや銃撃戦があり、
アクション感も含まれています。

 

また主演俳優が豪華で

主人公は、MARVEL作品の「ゴーストライダー」や「ナショナルトレジャー
でも有名なニコラス・ケイジさん

ファイル:Nicolas Cage Deauville 2013.jpg

※これは余談ですが、このニコラス・ケイジさん
本名はニコラス・キム・コッポラと言いまして
じゃあこのケイジは何処から来たの?」かといいますと
なんと彼は大のMARVELファンで
Netflixでも配信している「ルーク・ケイジ」から名を取ったそうです!
なのであの「ゴーストライダー」のオファーが来たときは大変喜んだそう(笑)

 

また敵役として組織のボスを演じているのが

ガイ・ピアースさん

ファイル:Guy Pearce Cannes 2012 (revised).jpg - Wikipedia

そうですあの「アイアンマン3」で最後の敵マンダリンを演じた方です!
他にも私の大好きな映画でもある「メメント」で主人公を演じています!

 

そうそうたる顔ぶれのキャストですから、演技も安定していて

満足のいく作品でした!

また本編の終わり方も、私の大好きな

視聴者に何かをほのめかす系の終わり方だったので良かったです!

邦画だったりアニメだとハッピーエンドが多いのですが、

洋画は普通に終わるというよりは、何か最後に後味を残して終わる作品(サスペンスあるある)が

多いので見ごたえがありますね!

 

何はともあれ、

適度な見ごたえのサスペンス・アクション映画となってりますので

ぜひご鑑賞ください!

Amazon Prime」で視聴可能です!

それではまた、次の映画でお会いしましょう!

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