「グラスハウス」(原題:The Glass House)2001年公開
ジャンル:サスペンス
監督:ダニエル・サックハイム
主演:リーリー・ソビエスキー、ダイアン・レイン、ステラン・スカルスガルド、トレヴァー・モーガン

最初に結論!この映画を一言で表すと、、、
「ザ・アメリカンサスペンス!美人女優主演!程よい緊張感のB級ムービー!」
皆さん!お疲れ様です!
管理人のユーリです!
今回は、不慮の交通事故で両親を失い
孤児になってしまった姉弟が
10年間疎遠であった隣人夫妻に引き取られるも
その夫妻には何か秘密がある、、
映画「グラスハウス」をご紹介します!
主人公が美人女優でも有名なこの作品。
海岸沿いの豪邸や、怪しい隣人夫妻など
いわゆる王道サスペンスとなっており、非常に見やすい作品となっておりますので
今回もおすすめポイント・あらすじ・感想等
分かりやすく解説していきます!

こんな方におすすめ!

1つでも当てはまる方は要チェック!
- B級映画が好きな方!
- 王道サスペンスが好きな方!
- 程よい感じのさっくり見れる映画が好きな方!
おすすめポイント

ザ王道サスペンス、、、
- ジム、ホームシアター、室内プールなど完備の超豪邸内サスペンス
- この隣人何か怪しい。徐々に明らかになるその正体とは?
- ザ王道の設定!期待を裏切らない安定のサスペンス
あらすじ
友だちとの遊びから帰ってきた女子高校生ルビー・ベイカーを待ち受けていたのは両親の交通事故死という突然の訃報。ルビーと弟のレットは二人きりで取り残されてしまう。
しかし、二人には400万ドルの遺産が残されていた。そして、二人が成人するまでは両親の遺言に従って、昔の隣人で心優しいグラス夫妻が面倒を見ることになる。
姉弟は住み慣れた家を離れ、美しいマリブ・ビーチのグラス夫妻のもとへと引き取られていく。
そこはガラス張りの美しい豪邸。姉弟は親切なグラス夫妻の心遣いで恵まれた環境の下、新しい生活を始めるのだったが……。
出典:Yahoo!映画「グラスハウス」
感想(ネタバレあり)
所感

さて、今回の映画「グラスハウス」ですが、
結論、ザ・王道のサスペンス映画となっております!
特に謎めいた謎が残るわけでもなく、
スピード感のある展開でさらっと
ハラハラドキドキを楽しむことができます!
日本では劇場未公開のこの作品ですが、
最近では地上波で午後のロードショー等で放送されることが多々あるとか?

あらすじとしても
いかにもサスペンスチックな内容で
交通事故で両親を失い、孤児になってしまった姉弟。
両親は多額の資産を残しており、
以前隣人であったグラス夫妻に引き取られることになるのだが、
その夫妻が何か怪しい、、、といったもの。
サスペンスあるあるの
ジムやプール付きの大豪邸はお決まりで
主人公がこの夫妻にじわじわ追い詰められていく感じも安定です(笑)
後半、お決まりの豪邸内で
主人公と夫妻が争うわけですが、
単にもみ合って終わりではなく、二転三転するところも
アクセントがあっておすすめです。

やっぱりこの手のB級ちっくなサスペンスやミステリーは
リラックスして見れるので、いいですね!
当時の映像感といいますか、
最新の綺麗さでもなければ、特別古いわけでもない
”2000年代の映画”って感じでそこもまた趣がありますね!
他にもB級作品が好きな方はコチラもチェック!
映画「ハングリーラビット」:ニコラスケイジ主演程よいサスペンス
今作は
ファミリー層でも十分に楽しむことができる
さくっとサスペンスになっておりますので
まだの方はぜひご鑑賞ください(^^)
キャストについて

今回の注目女優は
主人公ルビーを演じるリーリー・ソビエスキー。
撮影当時は18歳ながらも、
大人にも劣らない芯を持った主人公を見事に演じています。
また、弟役を演じるのは、トレヴァー・モーガン。
どこかで見たことがあると思ったら
「ジュラシック・パーク3」にがっつり息子役で出演していました!
いくつも映画を見ていると、
「あっこの俳優さんどこかで見たような、、」
みたいな経験が多々あって
その度に新しい発見にもつながったりするので
映画っておもしろいですよね(^^)
まとめ

さていかがだったでしょうか?
今作「グラスハウス」は
シンプルな設定ながらも、
その展開のスムーズさや主演俳優の演技
見ていて飽きないあっという間の2時間サスペンス
となっておりますので、ぜひご鑑賞ください(^^)
それではまた次の映画でお会いしましょう!
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